ジュエリー市場の1兆円回復が視野に!!!

THE WALL STREET JOURNALのJAPAN REAL TIMEによると、
金やダイヤモンド、真珠などジュエリーの販売が好調で、
市場規模1兆円規模への回復が視野に入ってきたとのことです。

矢野経済研究所が宝石専門店チェーンや百貨店などを対象に実施した調査によると、
2012年のジュエリー小売市場規模は、前年比1.8%増の9110億円となりました。
また、2013年9374億円(前年比2.9%増)、2014年9824億円(同4.8%増)と堅調に推移し、
2015年には1兆円規模の回復を予測していますね。

東日本大震災による落ち込みの反動もあるようですが、
富裕層の消費が回復してきていることが大きいとしています。

また地金価格の高騰に連動し、
結婚指輪やネックレスチェーンなどの石の付いていない地金商品も販売価格が上昇。
このため、将来の値上がりへの期待から資産目的による購入もある、と同研究所は指摘しています。

みずほ総研シニアエコノミストの武内浩二氏は2012年の消費動向について、
「東日本大震災後の買い控えから消費するムードが高まり、百貨店などでも高級品が売れるケースもあった。
『アベノミクス』が加わり、夏場すぎに息切れすると思っていた消費が年末まで続いた」
との見方を示しています。

米国では、
ジュエリーなどを扱うティファニーやコーチなどの高級ブランド店は今年に入り、
今後の成長性に懸念が出てきました。
低価格志向の顧客を取り込もうとしたことで、
収益の低下や顧客数の減少という状況になっているようです。

しかし、日本では今後も景気回復への期待が高まっており、
市場は拡大基調と矢野経済研究所はみています。
男性向けジュエリーの販売が好調のほか、消費税増税前の駆け込み需要なども期待されています。
一方で、婚姻組数の減少によるブライダル関連需要の縮小傾向に歯止めがかからないようです。

ジュエリー市場の規模は、バブル末期の1991年には3兆円もありました。
その後は日本経済の低迷に合わせるように減少傾向が続き、
1996年以降は1兆円台で推移。
リーマン・ショック翌年の2009年に1兆円を割り込んでいます。

早く本当の景気回復がやってくるといいですね!

2月27日の誕生日石です。
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