ヤンキース「NYマーク」のデザインは有名宝石デザイナー!

田中将大マー君が移籍を果たしたニューヨーク・ヤンキースはリーグ優勝40回、
ワールドチャンピオン27回というMLB屈指の名門球団だけに、
「ピンストライプのユニフォーム」に憧れる野球人は多いようです。

このピンストライプとともにヤンキースの代名詞といえるのが、「N」と「Y」をかたどった「NYマーク」ですよね。
デザインを手がけたのは、世界のプレミア・ジュエラー「Tiffany」のルイ・B・ティファニー氏。
もっとも、ヤンキースのために制作されたものではなく、
元々は殉職したニューヨーク市警に贈るメダルとして作られたものでした。
そのため、NとYは「New York」と「Yankees」の略ではなく、
あくまでも「New York」を意味しているそうです。

「ピンストライプ」と「NYマーク」といえば、ベーブ・ルースの写真を思い浮かべる人も多いでしょう。
しかし、「NYマーク」は1917年~35年の間は一度廃止されていました。

ベーブ・ルースがヤンキースで活躍したのは1920~34年のこと。
つまり、写真で見かけるベーブ・ルースの「ピンストライプ&NYマーク」のユニフォーム姿は、
全て引退後にイベントなどで着用した際の記念写真なんですね。

また、ヤンキースは世界で初めてユニフォームに背番号をつけたことでも知られています。
クリーブランド・インディアンズとともに1929年から背番号を採用。

当時は打順がそのまま背番号となり、3番打者だったベーブ・ルースは背番号「3」、
4番打者のルー・ゲーリックが「4」を身につけました。
そして1939年、ルー・ゲーリッグの背番号「4」が、世界初の永久欠番となったのです。
 
今回、田中マー君が付けることに決まった背番号「19」は、
殿堂入りした通算236勝左腕のホワイティ・フォードがデビュー年に身につけ、
ほかにもサイ・ヤング賞を受賞したボブ・ターリーや通算252セーブ左腕のデーブ・リゲッティなど、
名だたる名投手たちによって受け継がれてきた番号として知られています。

新興球団・東北楽天で名を成した田中将大が名門球団のユニフォームをどう着こなすんでしょうか。
こうしたユニフォームの歴史も知っておくと、これから田中の歩む道がいかに険しく、そして誇り高いものかがよくわかりますよね。
シーズンが楽しみですね☆

節分だけに、「豆」知識でした! 鬼は外~福は内!

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