人工宝石「京都オパール」を知ってますか?

「京セラ」という企業名を聞いて、皆さんはどんなイメージを持ちますか? 
携帯電話やスマートフォン、あるいは電子機器に組み込まれる半導体部品メーカーと思っている人が多いのではないでしょうか。

実は、京セラは人工宝石のメーカーとしても国内随一の企業なのです。
創業時の社名が「京都セラミック」だったことからわかるように、同社は元々セラミックス製品のメーカーとして出発しました。
その後は成長とともに事業分野も拡大していき、現在の事業グループを形成するに至るわけですが、
人工宝石もセラミックスの結晶化技術から派生したビジネスの1つなのです。

この事業の歴史は意外に古く、1975年の人工エメラルド製造を皮切りに、
アレキサンドライトやルビー、サファイアなど多種多様な人工宝石を開発してきました。
「京都オパール」もその事業の一種で、各種産業用の装飾素材としていまホットなジャンルとなっています。

昨年の11月に株式会社パワーサポートから発売された「京都オパールフィルム」は、
この京都オパールを素材として採用したiPhone5シリーズ用の保護フィルムです。

オパール独特の、光が揺れ動くさまがとてもキレイで、光り物好きな女性にはたまらない製品ですよね。

京都オパールは、京セラが開発した装飾用合成オパールのブランド名です。
装飾用素材とはいえ、成分的には天然のオパールと同じ。
天然のオパールは、シリカ(石英)の粒子が規則的に並んだ隙間に無機物が充填された状態の鉱物を指します。
天然オパールが自然界で偶然的に発生したものであるのに対し、
合成オパールはオパールが形成される条件を人工的に再現したものというわけです。

具体的にはどうやって合成オパールを製造するかというと、これが非常に地味。
原材料となるシリカの粒を合成し、これを液体に混ぜると乳白色のコロイド溶液ができます。
あとはこの溶液をプールのような容器に入れ、シリカの粒子が沈殿し、固まるのをひたすら待つのだそうです。
つまり、生成環境は人工的ではあるものの、生成過程自体は天然のオパールとほぼ同じなんですね。

また京都オパールには、天然ものと同じ「無機タイプ」のほかに、「樹脂含浸タイプ」もあります。
これは、シリカ粒子の隙間に無機物ではなく樹脂を充填した樹脂(プラスチック)を用いることで、無機タイプよりも加工性を向上させたものです。
樹脂含浸タイプは無機タイプよりも加工性に優れ、カラーバリエーションが豊富という特徴があります。

京都オパールを使用した様々な製品は、こちらからご覧ください♪

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