人工宝石「京都オパール」 

「京都オパール」。
そう名付けられた人工宝石が、高級感を添える装飾として様々な商品に使われているのをご存じですか。
京セラが開発し、5年前から国内で展開されている人工宝石です。
天然のオパールと同等の輝きを持ち、「和」を意識した色をそろえています。

5月には高級車に、10月もフルートの装飾に採用されました。

トヨタ自動車が5月に発売した高級車ブランド「レクサス」のセダン「IS」の新型車。
ディーラーオプションでダッシュボードに装備されるアナログ時計の文字盤に、
薄く切り取った京都オパールが使われ、ほのかに青い輝きを放っています。

10月にはヤマハが限定生産するフルートに採用され、
先端部分に深みのある「千歳緑(ちとせみどり)色」のオパールがあしらわれています。

京セラは1975年からエメラルドやルビーなどの人工宝石を扱っており、
2008年に装飾用素材のブランド「京都オパール」を立ち上げました。

オパールのもとになる二酸化ケイ素を溶液で溶かし、数カ月かけて沈殿させます。
水を抜き取ってゆっくり乾燥させ固めると板状のオパール層ができ、
光の角度で見える色が変わるオパールの特徴を再現できるのが独自の技術です。

生成の途中で樹脂を染み込ませて色づけしており、桜色、露草(つゆくさ)色、瑠璃色など、
日本の伝統色を意識した12種類をそろえています。
天然の割れやすい欠点を克服しているため、シート状や長方形などに加工可能となっています。

こうした特長を生かして、現在約30種類の製品に採用されています。
日立マクセルのイヤホンの装飾、カシオ計算機の腕時計「Gショック」、
仏壇仏具大手はせがわの数珠の玉、京都検定1級合格者バッジなどなど。

あなたの身の回りにもあるかもしれませんね?

11月10日の誕生日石は化石(Fossil)で、
石言葉は「祖先の守り」です。

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