ターコイズ(トルコ石)について

ターコイズ(トルコ石)は人類が初期に掘り出した最も古い宝石のひとつであり、
歴史的な産出場所は既に多くが枯渇していますが、今日でも稼動しているものもあります。
その起源は、5000年~6000年前に遡ります。

そしてターコイズ(トルコ石)模造石が作られた最初の宝石でもあります。
名前は、ターコイズ(トルコ石)といわれていますが、トルコで採れた記録はなく、
その昔、トルコ経由もしくはトルコ人がヨーロッパに持ち込んだことから、
ターコイズ(トルコ石)と呼ばれるようになりました。

ターコイズ(トルコ石)は、「成功」の象徴とされ、「旅のお守り」としても古くから珍重されてきました。
もちろん自分自身で購入されるのもよいですが、人にプレゼントされると、幸せになれると言われています。
ラピスラズリやタンザナイトと共に、12月の誕生石でもあるので、身近な12月誕生日の方への贈り物としても最適です。

ターコイズ(トルコ石)の品質と産地
ターコイズ(トルコ石)は、産地によって色味や模様などの様々な特徴があります。
そのひとつが、「ネット」と呼ばれるくもの巣模様で「スパイダーウェブ」とも呼ばれます。
一般的には、単色で模様がないものよりも、このネットが細かく入っているほうが価値が高くなります。

高価なターコイズ(トルコ石)は、全て産地(鉱山)の名称で取引されることが多く、
ネバダ州の様々な鉱山の産出ターコイズ(トルコ石)が最も高値で取引されています。
とくに産出が極めて少ないか、全て掘りつくされた山地も多く、マニアの間ではレアものとして取引されています。

また、南国の海の色をターコイズブルーなどと表現することも多いため、
一般に名前は多く知れ渡っていますので、贈り物にも最適でしょう♪

鉱脈の範囲が狭く人里離れているために、いずれも小規模で、季節限定の操業です。
ほとんどが手作業で機械化はわずかか、またはまったくされていません。
しかし、特に米国では、トルコ石はしばしば大規模な銅の採掘事業の副産物として回収されています。

一般的には、ターコイズ(トルコ石)の中でも最も貴重な産地としてあげられるのがペルシャ産で、
とくにイランのネイシャプル鉱山からは高品質なものが多く産出されています。

そのほかアリゾナ産やメキシコ産などもありますが、
最近では特に中国産が多いようで、いまいち評価と価格は低めとなっています。
ブルーが美しいターコイズの画像はこちらで!

さて、12月11日の誕生日石はエメラルド(球)(Emerald(ball))となっています。
石言葉は、健康と長寿、永遠ですね。

いつまでも健康でいたいものです。
エメラルド(球)の画像はこちらから!